目次

• ・使用期限内の粘着パッドがあれば査定UP
• ・予備の粘着パッドが多ければ多いほど査定UP
• ・普段から清潔に使用・保管しておくのがポイント

使用期限内の粘着パッドがあれば査定UP

粘着パッドに使用期限が設けられていることはご存知ですか？

メーカーによって違いがありますが、概ね『30カ月ぐらい』です。

ですので使い方にもよりますが、マシンの製造から3年以上経過していたら粘着パッドは寿命と考えて下さい。

また、未使用でも経年劣化により、粘着性が悪くなっている場合もあります。

逆を言えば、粘着パッドの使用期限内であれば査定額はアップしますので、ご売却検討時には必ず確認してみてください。

予備の粘着パッドが多ければ多いほど査定UP

次に、粘着パッドは使用を繰り返していると、汗や皮脂によって接着効果が落ちてきます。

そのため、予備の粘着パッドが多めに付属して販売されているマシンもいくつかございます。

付属品でもオプション品でも、予備の粘着パッドは多ければ多いほど、査定に反映いたします。

＊使用した形跡のある中古の粘着パッドに関しては、基本的に査定はゼロです。

普段から清潔に使用・保管しておくのがポイント

EMSは、直接体に触れるものなので、売却される際には、機械の周辺や内部を清潔にしておくことがポイントです。

衛生面でも安心して使用できる製品は、買取価格が高くなります。

反対に、本体が不潔な状態だと、それだけでマイナスポイントとなります。

使用するたびに除菌や抗菌スプレーなどを用いて、本体を綺麗な状態にして保管しておくことを心掛けましょう。

また、査定に出す前には、正常に作動するかどうかもきちんと確認しておくことがポイントです。

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